Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして

歯科医師がロスからお送りするアメリカ人の頭の中観察記録。

こっちに来てから変わったこと。英語編

こっちに来てから三ヶ月。

やっと多種類のアクセントにも慣れてきました。

初日、はっきり言ってアーカンソー(アメリカ南部)出身のチーフレジデントが伝えてくれた連絡事項は、

 

えーと……???

 

という感じでした。笑

スペイン訛りや中国語訛りなどは初日でも気合いを入れて聞けばなんとかなったんですが、ネイティブで訛ってると、もはやDo you knowが聞き取れないレベルでした。

やっべー、この人がチーフか。明日から不安すぎる…

というか明日なにするのか多分今言ったけどわからん。みたいな。笑

仕方がないので、CA出身の子にもう一度行ってもらうようにお願いする…。

 

インドの友人たちの英語も初日はかなり聞き取りづらかった。

そして速い。めちゃくちゃ速い。

本人曰く、インド人って基本話すの速いけどの中でも私の話すスピードは最速レベル、と。

 

よく、留学体験記とか読むと、或る日突然音が聞こえるようになる!

とか言うけど、私の場合はなんかちょっと感覚が違くて。

アメリカ英語だけに限定していっても、初日は100%言ってることがわかる人と、せいぜい半分くらいしかわからんかったぜ…っていう人がいて。

三ヶ月経った今は、英語自体に耳が慣れてきた、というよりも(もちろんそれもあるんだけど)、その人が話す英語に慣れてきたっていう感じがします。

朝から晩まで少ない医局メンバーで一緒にいるので、一人一人の考え方や行動パターンも読めるようになっているので、聞き取ったというより、察せる部分も増えているのかもしれません。

今ではチーフの英語もかなり慣れました。少なくとも、今の話の中でどこの部分が理解できなかったのかわかるので、もう一回ここの所お願い!と言えるようになってます。(チーフの言ってることまだ分からんのかい、よくそれで生きてけてるなって感じですね…)

 

 

スピーキングに関してはとりあえず、私はLAに来てから英語の話し方、を変えました。

日本で英語使ってた時より、

”大きな声で”、

を意識してます。大きな声、っていうのは、存在アピールのため。

言葉を発さないととにかくそこにいないことにされます。

みんなすごく優しくて思いやりのある人たちだけど、何も発言しないとだんだんみんなで話している時に目線すら送ってくれなくなります。

発言しても、声が小さいと、次の人がもう話し始めちゃう。

日本語を話すときの1.5倍ボリューム!を心がけています。

患者さんも、大きい声で時にはこっちが制止しないと、いらんこと話しまくります。

どこの国でもおばちゃんたちはお話大好き。笑

ただでさえ普通にやって1時間問診の為に取っている時間いっぱいにかかるのに、ある程度こちらが誘導をさせてもらわないと問診だけで2時間近くなります。

 

 

 

LAに来てから学んだ英語もたっくさんあります。

というのは、新しい単語、とかそういうのはもちろんなんだけど、そういうのじゃなくて、言葉の使い方、です。

例えば、

こうこうこうだから、これはしないよね?

と聞かれて、

しないでしょ!

って意味で I don't think so

って答えたんだけど、え、そんなに弱い否定なら任せられない!

と言われ。あ、なんか違うんだな、ということにだけ気付き、

 あー、そうじゃなくて、私が言いたいのは、自信を持ってしないって言いたいの!

と答える。すると、

I don't think soはmay beと同じくらいだよ、You won't ってこと?それならお願いする、と。

 

won't=will not

って、私の中ではなんか弱い意思な気がしてて。

だってbe going to の方がwillより決定された予定を表す意味が強いって中学校の時習ったし!と。

 

その時その時のシチュエーションで学ばないとやっぱり言葉の微妙なニュアンスってわからないんだなーと改めて実感している今日この頃です。

あー、こういう発見って楽しいなー!

 

うーん、早くもっと英語上手になりたい…

頑張らねば…