Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして

歯科医師がロスからお送りするアメリカ人の頭の中観察記録。

どうしたい?

今回はかなり個人的な意見になります。

 

LAに来てから、自分はどうしたいのか?という問いをされることが多くなりました。

自分はどうしたい?

って日本じゃあんまり聞かれないよね。

自分はどうすればいいと思う?

っていう問いは常にされるけど。

後者の問いは、自分のみならず、周囲を含めて考えなさいっていう問いで。かなり日本人的な考え方ですね。

 

いや、でも決してアメリカ人が自己中か、というとそういうわけではなくて。はっきりどうしたいか伝えた上で、それの良し悪しを議論するのが当たり前なんですね。

 

自分はどうしたいかって聞かれることで、”自分”のアイデンティティーが見えて来ました。

 

例えば、私はこれが好き、これが嫌い、というものがはっきりして来た。

今までも苦手なものはたくさんあったけど、嫌い、という感情は持ってなかった。

嫌っちゃいけない、と思ってたからなのかな?

それが人でも食べ物でも。

 

また、好きなものもはっきりして来た。

どうしたら「自分」がハッピーに感じるのかを、周り抜きで、まず考えるようになったから。周りのハッピーを先に考えることをやめたから。

 

 

例えばよくある女子トーク。

どんな人が好き?

と聞かれた時、今までは

うーん、今まで好きになった人、みんなタイプ違うんだよねー。話しが合う人かなー。

と、よくわからんのでテキトーに返事をしてました。

今はもっと具体的に答えられます。

 

そんなことにも気付いてなかったなんて。

自分とあまりにも向き合うことをしてなかった証拠ですね。

私だけなんかな。

何はともあれ、三十路前に気づけてよかったよかった。

 

まあ、いろーんなことに気付いちゃったからこそ、結婚もやーめたってなっちゃって、家族をはじめ、周りに迷惑 かけちゃったんですが…

結納式まできっちりやってもらって、結婚式も決まっていたので、多分周りの友人たちはとっくに籍も入れてると思っていたと思うのですが(^_^;)

 

自分ってどんな人間?

これについてあなたはどう思うの?

わからないって何?

その辺の石と違うんだからはっきり答えないとダメだよ。

 

こんな風に言われると嫌でも自分について考えるようになりますよね。そして前よりも向き合えた自分、考え方が変わりました。

留学すると価値観かわるよ!とかいう人も多くいますが、

価値観が変わるほどもう子供ではなく、しかし、抑えていたものを抑えなくていいんだ、ってわかったことで、自分が持っていた自分、に気づかされ、外から見れば新しい人格形成されているように見えるかもしれません。

 

んー、こっちではこれで良くても、日本に帰ったらさらにワガママ炸裂しそうだなー(^_^;)

 

 

ちょっととりとめのない文章になっちゃいましたが、私にとっての大事件の1つなので記録しておきます。

 

 

have a good day