Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして

歯科医師がロスからお送りするアメリカ人の頭の中観察記録。

ホームシック

ホームシックならないの?って聞かれます。

 

はい、なります!

多分9割くらいの人が海外に来て、ホームシックになるんじゃないかな。

私も、何度今すぐ帰りたい(;ω;)

と思ったことか。

 

ホームシックって言っても、家族とか場所に対してシックじゃないんですよね。

 

日本語シック。

日本語の時のような自分でいられないシック。

 

ある程度英語出来るように日本で鍛えてから渡米した、とはいえやはり最初は多様なアクセントに対応出来ないし、スラングとか知らんし、文化的な面で当たり前なことが分からないから相手が言ってる話が私に通じなかったりするし。

 

とにかく”外国人”なんです。

でも患者さんにとっては、私がアメリカ人と同じに出来て当たり前だし、当たり前が出来ないとイラつかれる。

 

今まで簡単に出来てた事が、出来ない。

言葉さえ話せれば、もっといい診療できるのに。

そう言う思いから、日本にいた時の自分とは違う自分として生活しなくてはいけないことに疲れてくるんです。

 

まるで小さい子供に戻ったような気分。

そう言う風に扱う周りにイラつくし、なにより結局は自分の語学力不足だってことにすごく悔しくなる。

 

悔しくて、逃げたくなって、というかそもそもなんでこんな思いしないといけないのか?と。日本で良かったんじゃないか?わざわざハンデ背負って生活しなくても。

日本だったらもっと仕事もチャラっと一瞬で終わらせて、仕事のトラブルも少なくて、課題なんて山積みになんかならないし、むしろテレビ見ながら終わらせられたのに。

 

あー、帰りたい!

 

となるわけですよ。

 

知り合いの日本人に聞いたら、最初の半年を超えるとかなりこのホームシックは和らぐそう。

 

語学力の向上もあるだろうけど、そんな状況に置かれてる自分を受け入れられるようになってくるんだろうな。

 

私はちょうど6ヶ月が経過したところです。

10年くらい経ってるような気がするよ...毎日が濃すぎて...

 

言葉もだいぶ楽になってきました。

6ヶ月前は、話せるけど、明らかに教科書英語。丁寧すぎる文章、文法にこだわった会話。

だって独学なんだもん、そうなるわ。

 

でも、だんだん、ネイティヴがどう話しているのか、を覚えてきて、自然な若者的な感じの話し方もできるようになってきた気がします。笑

 

先月あたりから、患者さんに、大学もucla卒業?って聞かれるようになって、もう少し長く滞在してる外国人的なテリトリーに滑り込めできてる気がします。

 

しかし、まだまだ。

まだ言葉の壁のせいでいつもネイティヴたちの一歩二歩後ろに立ってくっついて行ってる気分。

 

今後の6ヶ月で自分がどこまで変われるか、ホームシックは無くなるのか。

経過観察としていきます(^^)笑

 

 

 

Have a good day