Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして

歯科医師がロスからお送りするアメリカ人の頭の中観察記録。

RESPECT

こんにちは

 

日本人の女の子ってとにかく細くて華奢な女の子に憧れますよね。

私も日本にいる時は、ダイエットダイエット、と本気になりもしないくせに、日々つぶやく生活を送っていました。

細ければとりあえずオッケー。

あとは顔。

これが日本人の一般的な美の基準じゃないでしょうか。

 

しかし、ここアメリカでは、顔のみ見る人って少ないのです。

女の子を見るときの基準は、お尻、胸そして最後に顔、の人が多い気がします。

 

まあ、この順番はもちろん人それぞれだと思いますが。

 

お尻も日本人の感覚だったらかなりジャイアントサイズだな、と思うようなお尻に釘付けになってる男性陣をたくさん見ます。

ダーリンいわく、俺はBBCメンバーだから。と。

何じゃいそりゃ、と聞くと

『BIG BUTT CLUB (プリケツクラブ、とでも訳しましょうか…)』

 

と…。笑

 

男性だけじゃありません。女性も女性のお尻、じっと見てるんです。

この国ではとにかく丸くて大きな語りのいいお尻が女の子のステータス、のようです。

 

私、日本にいる時はこのでか尻をどう隠そうかとロングのカーディガンを羽織ったり、ラインのわかりにくいパンツを選んだりすることに必死でした。

しかし、こっちに来てからは、もう出せるもんは全部出したれ、的な感じになってきました。だって褒められるんだもん、お尻大きくていい感じだね!って。

 

最初はなんてことゆーねん!こいつ!!人のコンプレックスを!!

と思いましたが、どうやら好意的な言葉として受け取っていいことを学んだ今は、素直にありがとう、というようになりました。

 

 

そこで、ダーリンに日本人の女の子の話をしてみた。

日本人ってとにかくスキニーを目指す子が多くて、ただでさえ細い子が彼氏が細い子が好きだっていう理由でダイエットしてるんだよ、と。食事制限する子が多いかな、と。

 

そこで激怒するダーリン。

Oh my god!! Boy force not to eat to the girl friend?? That's stupid. 

If he likes skinny, bony girl, just snag that kind of the girl!!

All girls have to have confidence in own body.

Girls, have pride, confidence, and get him out if he doesn't show respect to you!!

 

(オーマイガ!彼女に食べるなっていうの?バカじゃないの?

細くてガリガリな子が好きならそういう子を選べばいいじゃないの。

女の子たちは自分の体に自信を持つべきだよ。

女子たちよ、プライドと自信を持って、君を尊敬しない男なんて捨ててやりなよ!)

 

 

だったら最初からそんな子を選べばいいじゃん、ってとこは私も納得。

でも、もっと自分の体に自信を持たなきゃだめだ、っていうのはアメリカ人的な意見だな、と感じました。

自分の腕、足、ウエスト、自分は自分だと思って愛してあげないと。必要ならトレーニングを加えて、ちゃんと自信を持てるように愛してあげないとだめなんだよ、と。それを理解しない男には、しっかり、あなたは私にとっての人じゃないわ、といいなされ、と力説されました。

 

RESPECTって単語をこっちの人はよく使うな、と感じます。『尊敬』って意味。

日本では、年上の人に気をつかう、敬語を使う、または全般的にこの人尊敬してるの!という人にそれを示すために気を使う、敬う、そう意味で尊敬することを教わってきていますが、こちらの人たちはもっと自分の内面、外見、自分の大切にしているもの、職業、家族などといったことにRESPECTを示してほしい、という表現をよくするように感じます。

そしてそれを言葉にします。

『僕のこういうところにrespectを示してほしいんだ。』

とか

『それはあまりにも尊敬がないよ』

とか。

 

尊敬の概念が全く違うように感じます。

でも、自分に対してプライドを持って、それに対して尊敬してほしい、と願うことは自分をしっかり持っていないとできないことなので、素敵なことですね。

 

私も、コンプレックスだった、でか尻をこっちに来てからあっという間にコンプレックスに思わなくなった、ということは結局自己評価なしに周りの評価を最終評価にしていただけ。

自分自信で何が素敵か、なんて考えもしてこなかったことを恥ずかしく感じました。

 

 

お尻ネタは、たくさん語ることがあるのでまた今度ゆっくり語らせていただきましょう…笑