Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして

歯科医師がロスからお送りするアメリカ人の頭の中観察記録。

カタカナ英語??

こんにちはー

 

日本人の英語の発音って、クセが強いですよね。

ロバートはカタカナ英語をすごく嫌がります。

カタカナ英語っていうのは、発音が悪いことを嫌がるわけではなく、英単語なのに日本語として使割れているのを嫌がるんです。

 

これ、なんていうんだろう??

日本語化英単語、とか??

 

代表的なのは、「マクドナルド」。

アメリカでマクドナルドって言っても全く通じないんですよね。

え、じゃあなんていうの?かっこよくマックドナッルド、とか?

 

これがもう全く違って、カタカナ表記を無理やりするなれば、

「マクダーナゥ」

です。

ロバート曰く、発音どうこうじゃなくて、英語を発音しようと思ってないでしょ!なんでマクダーナゥがマクドナルドになるのさ!意味不明!!

とのこと。

確かに…。笑

 

他にも、例えばfriend

日本語でフレンドっていうと「ド」の母音のオの音が聞こえるじゃないですか?

それがすごく耳に障るみたいで、

日本語はみんなオをつけるよね。って言ってくるんです。

日本人の真似ーとか言いながら

thank youオ

good morningオ

how are youオ

とか言ってきます。

はい、これは腹が立ちますね。笑

 

who does that?!

そんなん言わんわ!!

だけど、それだけ、母音を強く発音する日本語が滑稽に聞こえるみたいです。

 

日本語の音自体は好きだけど、日本語化英単語はどうしても受け入れられないようです。

確かに、私たちも万が一「忍者」を

ヌィンザーとか言われたら違和感感じるし、もっと頑張ってよって思いますよね。

 

実際、ガッジーラ(ゴジラ)も、ポキモン(ポケモン)

も、え、え、なんで?って思ったのは事実です。

 

 

そもそも、構成している音が違う。

母音だけに注目しても日本語の「あ」に当たる音って英語には実際にはないしね。

「あ」に近い音は4つもあるのに。

発音記号で言う所の〔α〕〔æ〕〔э〕〔Λ〕は日本語にしちゃうと全部「あ」なのに、「あ」じゃあないとか意味わかんないですよね。

Mad Mud は日本語にするとどっちもマッド
Fan Fun  はどっちもファン
Ankle Uncle  はどっちもアンクル
でも、実は違う音。

RやL、BやVの違いはみんな知ってるし、改善しようと意識してるけど、こういう音を注意して練習してる日本人って少ない気が、します。


ということで、これら4つの音を出せると、なんかネイティブっぽく聞こえるんですよね。

の音

口を大きく開け、奥のほうから長めに出す「ア」。「オ」に近い「ア」。

 この /ɑ/ という記号で表される音はアメリカ英語特有のものらしいです。

 この記号で表される音は、あらゆる母音の中で一番口の開きが大きくなります。「あくびをするときの口の開き」のような感じ。日本人に取ってえは、かなり強く意識して口を大きく開き、舌の表面全体をべたっと下げる感じにして、発音します。 

 


の音
口はあまり開けず、短めに強く出す「ア」。ものを落とした時にとっさに出る「アッ」のような音。

 

の音
口の形は日本語の場合の「エ」で、音は「ア」。限りなく「エ」に近い「ア」です。
極端に言うと、cat→ケアット、hat→ヘアット、angle→ェアングルといった感じ。

個人的にはこの音なんか好き。笑

 


の音
曖昧な「ア」の音。
まず口を「ア」の形に大きく開けて、「ア」と発音してください。次に口を「オ」の形に大きく開けて、「オ」と発音してください。今度は口を「ア」と「オ」の中間くらいに開けて、舌を上あごと下あごのちょうど真ん中、宙に浮く感じに位置させます。そこで発音してください。

 

 

何言ってるかわかんないって?

うん、わかんないと思う。

YouTubeとか検索するとたくさん説明が出てくるので、文章読んでるよりも、音を聞いて確認した方がいいと思います

私は発音アプリを使ってちょこちょこ発音確認しています。

もうとっくの昔から知っているような単語が実はまったく違う音だったり、ってこともあるので、要注意です。

 

発音の良し悪しって、意識して覚えるか否か、だと思います。

そんなこと言ったって、何でもいいから話せるようになるのが先だよ!!

と思っている方も多いと思いますが、本格的に英語を使うようになると、絶対いつか後悔します。

何気に使っている音が身体に染み込む前にしっかりとした音を知っとけばよかった!!って。

 

または、発音の向上はリスニング力のアップにもつながります。

日本語の音だけで認識していた単語を英語の音で言われてもピンとこないのは、その音自体を知らないから。

 

知らない音を聞き取ろうったってそりゃあ難しいですよね。

私は、ロバートにlinguistと呼ばれるほど、英語の音に敏感に取り組んでいます。

小さい音の違いは意識しないと直りません。

その前に、違いがあることにすら気づきません。

 

私の発音は、自分ではまだまだだと思っているけど、(特に言葉のリズム、というか運び、というか)彼的には一つ一つの単語の音はほぼ完璧、と太鼓判を押してくれています。(ほぼってついてる時点で太鼓判押してないか??笑)

 

というか、オッケーが出るまでひたすらウザい、って言われるまで発音して確認してもらってます。

 

まだまだ成長の余裕がたっくさんあるので、これからも少しずつ音のギャップを埋めていきたいなと思っています。

 

この発音シリーズも楽しいからもっと詳しくやっていきたいな!!

 

でーは、

 

have a great day!!