Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして

歯科医師がロスからお送りするアメリカ人の頭の中観察記録。

LとRの発音

こんにちは!

 

発音についての質問、結構受けるんですよねー。

特に、R,Lの音。

日本人からもアメリカ人からも。

 

日本人からの質問は、予想の通り、どうやったら正しいこれらの音になるのか?

という質問です。

 

また、日本語を勉強しているアメリカ人からも聞かれるんですよね、ラリルレロってRなの?Lなの!?って。笑

 

日本語のラリルレロの音はRに置き換えられることが多いです。RAMENとかね。なんでかな。

だって、どっちかっていうとLの発音の方が比較的近いのに。

 

日本語のラリルレロは私的には、Rの音とは全く別の音に感じています。

 

ロバートが一生懸命日本語をちゃんと発音しようとしてるので、ラリルレロの音について考えてみました。

 

私的考察では、Dの音の位置に舌を置きながら、Lの音をだす、と日本語の音になると思うんですよね。

 

やってみて??

 

はい!!!

 

なった??

なったでしょ!?笑

 

 

あとね、アメリカ人の自己紹介、

「私は○○です」

っていう時、すごいきになるんですよね。

わたしは、の「わ」と「は」の音。

ぅわたしぅわ、に聞こえるの!!

 

ロバートに、「わ」の音の時に、口を尖らせないで言ってみて、と言ったところ、

なんと!

「わたしは」と普通に言えたじゃあ、ないですか!!

「WATASHI W(H)A」

の「W」の音を英語の「W」の音として出してしあうので、アメリカ人なまりの日本語になるんですね。

 

なーんで、こんなことを話しているかというと…

これって実は逆のことを日本人が英語を話す時に使えるからなんですね!!

 

 

まず、「W」の音。

日本人が思っているよりずっと口を尖らせます。

日本語にはこの口の形は存在しませんね。

 

口を尖らせながら、「わたしは」っていうとアメリカなまりの英語の真似ができます!チャラーン!!

 

さて、ここで、

 

 

Rの音の出し方

日本人にとって、耳慣れない音である、RとLの音。

生後八ヶ月までに耳にしていないと、聞き取れない、とかいう研究もあるようですが、エビデンスレベルが全く持って下がるわたしの意見は、そんなことはないと思う!!

だって、わたしが英語に初めて触れたのは2歳の頃。 8ヶ月なんてとっくに過ぎてたけど、聞き取れるもん。

 

Rの音の出し方って、もう有名。

ベロを口蓋に当てずにちょっと引くカンジー

とか

後ろに丸めてー

とか、色々解説されてますよね。

そんな解説は、わたしよりももっと素晴らしいサイトがたくさんあるので、そちらをみてもらえればいいということで。

 

今日は、わたし的に、この音を出すのに、大事だと思うのに、あんまり知られていないことに気付いた!!という秘密(でもなんでもない)を知らせたいと思います。

 

舌の位置は、前述の通り。

その時、唇に意識がいってる日本人ってなかなかいないんですよね。

Rの発音のとき、唇の形は、前述したWの音を出すときと同じように、少し突き出します。Wほどじゃあないけれども、意識は同じです。

 

日本人の赤ちゃんが

「わたし」を「わたち」というように、(言わない?ピノコはいうよね?)

アメリカの赤ちゃんも最初はRが言えないので、

RIGHT

WHITE

と言ったり

 

TERRIBLE

TEWIBLE

と言ったりするらしい。

 

つまり、それだけRとWが似ているってことですよね。

なんで、日本の学校でこれ教えないんだろう。

 

ちなみに、wの口でRをいうと、舌だけ動かすよりも、もっとくぐもった音になります。

 

 

 

Lの音の出し方

お次!

これも定番な教え方。

前歯の後ろ側に歯を当てて。

 

という方法。この方法の場合、日本人が思っているよりも強く押し当てるのが、正解でうす。

 

 

そして。もう一つ、Lの音の出し方の方法があるんですね。

これ、日本ではあまり教えてくれない。

こっちの方が簡単なのに。

「TH」の発音のときと同じように、軽く舌を噛みながらLの音を出す。

は?何言ってんの!?

って思うかもしれませんが、やってみてください。

慣れればこっちの方が日本人には簡単な気がします。

 

ちなみに、ロバートはこの方法でLの発音してます。

UCLA同期のカリフォルニア出身の女の子もこのパターンです。

 

この二人は、はっきりと、舌を噛んでいるのが見える。

むしろ、ロバートは、私に新しい単語を教えようとするときに、Lの発音のときに、「もっと舌噛んで」

とか言ってきます。

ちなみに、この二人の発音は、私の周りのアメリカ人の中で格段に発音がクリアな二人です。

 

 

 

 

 

この二つ、なんで日本で教えないの!?

絶対役に立つのに…

 

そんなこと言ったって、英語話すの一杯一杯で、発音なんか気にしてる暇ないよ!

とも言われるんですが、それは間違い!!

下の記事で、発音について取り上げた時も書いたけど…

 

 

www.losangels.link

 

 

発音を正しく(完璧にとは言いません。私も完璧じゃあないし…)、理解することは、リスニング能力の向上にグッと役立ちます。

 

知らない音は聞き取れない!

それに、なんか発音よく話せたら、格好いい!!笑

なんか、周りのみんなより格好良く話してる、俺!!もっと話したい!!っていうモチベーションは本当に大事だと思います。

 

 

なーんてね。

今年は、スペイン語もうちょっと上達したいなー。

スペイン語は日本語と同じ発音で大体いけちゃうんですよー!!

スペイン語の先生が、帰国しちゃうので今後、自力でなんとかしなくちゃ…

 

でーは、

みなさん

 

Have a beautiful day!!