Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして

歯科医師がロスからお送りするアメリカ人の頭の中観察記録。

子供を甘やかす人種は??

こんにちは

 

今日は一般開業医の歯科医師の先生たちとお話をする機会があったのですが、その中の雑談にこんな話が。

 

雑談メンバーは私を除く5人全員、白人歯科医師。

全員一般開業医の先生なので、私のように口腔顔面痛だけやっているのとは違い、虫歯も削れば歯も抜きます。老若男女、診ています。

 

たまたま、小児を診るときの親の反応の話になったのですが、それに人種差がある、とのこと。

白人の先生たちの意見は一致して

「白人の子供は甘やかされすぎ、ヒスパニック系の家族では起きないことが起きる」

というのです。

 

というのは...

子供が歯科医院に来院し、ギャン泣きする、よくある光景ですね。

その時親が取る行動、これによってかなり家庭の教育理念が垣間見られます。

 

ある先生が、

よくあることなんだけどさ、子供が泣いて騒いで自分やスタッフに暴言吐いて。

ここは親がガツンというところだろう、と親をチラ見すると...

もういいです。嫌がっていてかわいそうなので出来ないなら違う病院にいきます。

と。

それはいい考えですね。

と返すしかないんだけどさ。

これって白人の子供にはよくあるけど、ヒスパニック系の子供では起きなくない?

と。

 

てゆーかそこで怒るのが親の役目でしょ、と思いきや、子供が泣いていてかわいそう、先生が下手に違いない、病院を変えよう。というのがこのパターンの親の思考回路。

 

ヒスパニック系の親はいいからやりなさい!と一緒に子供を押さえつけるのに加担する割合高いよね、と。

 

ロサンゼルスはヒスパニック系の人種の割合がものすごく高いです。

 

私は普段あまり子供の患者さんは見ないのでわからなかったのですが、そうなのか...

 

日本でももちろん色々な親がいます。

子供がギャンギャン泣いているせいで治療ができなくて困っているそばでそれを完全無視してスマホいじってる親も意外と多いんですよね。

 

私が子供の時は、病院に連れていかれるよりも、親に怒られる方が怖くて、病院で怖くても泣かなかった気がします。泣いたら怒られるのわかっているから。

 

教育方針の差なのか、時代の差なのか。

自分より若いお母さんがたくさん子供連れてくるのを見ると、時代...とか年寄りくさいこと言いたくなりますね。笑

 

 

実際、白人の女の子、の友達を見ていると確かに甘やかされて育ったんだろうなーと思うことはよくあります。

例えば一緒に食事に行った時、注文の仕方1つでオイオイ、と言いたくなるときあります。

メニューにいちいち細かい注文をつける。

オーダーの後に、その注文を訂正する、などなど。なんでもいいから食えや!って思ってしまうほど。笑

 

 

白人ママの間では子供が食べないからこれとこれは作らない、という会話もよく耳にしますが、私は食べられないものは鼻をつまんで食べさせられた記憶があります。

 

 

 

 

ヒスパニック系の方々は私はすごく好きです。

みんな働き者だし、ノリのめちゃくちゃいい、細かいことを気にしない日本人、って感じ。(それ、もはや日本人じゃないか?笑)

 

しかし正直、白人の人たちがヒスパニック系を褒めることってあまり聞きません。

それにもかかわらず、

 

時代なのか、家庭の差なのか、人種の差なのか私には全くわかりませんが、白人の現役ドクター達が、白人やばくね?ちょっとはヒスパニック見習えよ、って言っているんだから信憑性は少し高いでしょう。

 

なんていう、ちょっと新たな、知見を得た日でした。

 

実際どうなのかな。

もう少しこの件でリサーチしてみよ。

 

 

でーはみなさん

Have a wonderful day!!