Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして

歯科医師がロスからお送りするアメリカ人の頭の中観察記録。

アメリカの期末試験

こんにちは

先週くらいから廊下ですれ違う学生たちがげっそりしています。

何故ならば、期末試験の時期。

自分の学生時代の期末試験の時期…思い出すだけで気持ち悪くなりますね。

 

私も、レジデントとして期末試験、2教科だけあったんですが、学生の時の10−15教科に比べればかなり気持ちは楽です。

 

ちなみにアメリカでは期末試験のことを、FINALと呼びます。

最初は、みんなしてファイナルの話ししてるけどなんのこっちゃねん、と思いましたが期末試験のことだったんですねー。

 

さて、今日私が受けたファイナル。

症例問題、という、患者さんがこういう理由で来院して、こういう症状があって…と書いてあり、臨床推論をしていく試験でした。

 

その患者さんのストーリーがまた、アメリカ的で、ちょっと笑ってしまったのでご紹介。

 

「17歳の男の子、兄弟ケンカ中にスチール銃で打たれる。

神経症状はこうこうで、この検査はこうこうで…」

と説明が続く。

 

え、兄弟ケンカで銃で打たれるの?!

そんな設定やめてよ!

日本の試験を受けてきたヒストリーはかなり長い私ですが、なかなか銃で撃たれた人に試験会場で出会ったことはありません。

だって日本だもん。

 

いくらスチール銃といっても、銃は銃ですよね^^;

 

試験が終わって同期のみんなにどうだったーって聞くと、みんな当たり前のように、スチールガンも普通の銃と同じでメタルだから、MRI取れないし、とりあえずアンジオグラムよね、と普通に銃が出てきたことが当たり前でしょ、みたいな態度にびっくり。笑

 

そんなもんなんですかね。私が過剰反応しすぎ?

 

 

先日、医局員たちが銃携帯の可否を巡ってディベートしているシーンも目撃しましたが、銃が日本よりかなり身近にあることは確かですよね。

 

これはどれくらいの人が家に銃を置いているか、の統計 in the USA.

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近年では大体40%というところでしょうか。

でも、あまり銃を持っている、と公言したくない人もいると思います。

実際、数人のアメリカ人に銃持ってる?と聞いたら、少し答え辛そうな顔をされたからです。

それを考慮すると、もうプラス10%くらいがリアルな所持率なんじゃあないかな。

 

でもさ、家に持ってても手の届くところに置いておくわけではないだろうし、いざっていう時にタンスの奥から引っ張り出して使えるのかしら。

私なら、パニックでまず無理。

 

所持することが、犯罪の助長になりのか、抑制力になるのか…大学時代にディベートしたな…なんて思い出した日でした。

 

あー!!

ファイナル終わった!!

次の試験の勉強できる!!!

 

と、いつまでも試験マニアのような私の人生。

とりあえずあと1年半は資格マニア生活頑張ります…

 

 

ではでは

Have a wonderful day!!