Dr. Chloeのロサンゼルスに恋をして

歯科医師がロスからお送りするアメリカ人の頭の中観察記録。

アメリカでタトゥーって普通なの?

こんにちは

 

アメリカに限らず、外国に行くと、タトゥー入れている人をよく見かけますよね。

 

そのせいか、昨日自分がタトゥー入れた夢を見ました。

左の腕に自分の家の家紋。

...嘘でしょ、なにそのセンス。

どこの武士だよ。

 

タトゥーって日本人にとってはあまり馴染みのないもの。

日本で刺青入れてる人に対して待つ第一印象は、あまり関わりたくない...、もしかしてヤクザ??

なんて感じではないでしょうか。

 

 

別にヤクザじゃなくても、普通の女性やなんかでも、アメリカではたくさんのタトゥーピーポーがいます。

 

じゃあ、アメリカでタトゥーって普通なの?

ってよく日本の友達に聞かれます。

 

アメリカでは体のどこかにタトゥーをしている人の割合が18歳-25歳では36%、そして26歳-40歳では40%らしいです。

 

ちなみに日本では2%だとか。

 

数字だけ見ると...

まぁ3〜4割の人が入れているなら、"普通"と思われるのもわかるかな。

しかし、ではどんな人たちが入れているの?

というと、やはりホワイトカラーの人達は少ないと思います。

(一応誤解のないように。白人、という意味ではないですよ。白襟のシャツを、つまりスーツを着て働く会社員、という意味です)

 

例えば、UCLAの歯学部の大学病院で働く人の中ではきっと3%くらいしかいないんじゃないかな。もしかしたら、小さい見えないタトゥーを入れている人はいるかもしれないけど。

 

歯学部の学生でも、堂々とタトゥーを入れているのは去年1人いたかな...って感じです。

かなりマイナーですね。

 

ちなみに、タトゥー人口はホワイトカラーに少ない、イコール低所得者層に多いです。

 

なんででしょう?

そもそも、タトゥーがない人の方がもちろん印象はいいようなので、所得がいいような大企業に勤めたい人は最初からタトゥーを入れようと思わないのかも...という私の見解。

それで就活不利になるくらいだったらアホらし、ってなるのかな。

 

ハワイ州では、警察官はタトゥーを隠さなきゃいけないって法律があるそうです。 制服の下に隠れるなら、おっけーだとか。

 

上流階級の人からは嫌煙されがちなタトゥー、しかし、イギリスの歴史の中にはこんな驚きストーリーもあるらしい!

 

どうやら、19世紀、ジョージ5世というイギリスの王は、東南アジアに行く前に十字架のタトゥーを入れ、来日した際には腕に竜の入れ墨を入れました。その時から、日本で入れ墨を入れるのはイギリス王室の習慣になったので、王の息子たちも日本で入れ墨を入れていたよう!

 

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日本で刺青をいれるジョージ5世の図。

 

まじか!

え、てか、なんかタトゥーの歴史って、ポリネシアの人達が始めた、みたいなイメージ(実際イギリスで最初のタトゥーを入れた人はポリネシアで入れたらしい。)で、もっとなんてゆーか、部族!!みたいな人々がオリジナルなイメージだから、そういう人たちに入れてもらったならわかるけどなぜに日本で...??

 

いや、当時の彼らにとっては日本もそこそこ部族!!だったのか...??

 

もっとリサーチが必要ですね。調べてみよっ。

 

 

さてさて、別に私はタトゥーを入れたい願望はありませんが、どうやって入れてるのかは興味あるな。デザインはどうやって決めるのかな?色は思った通りの色が出るものなのかな?施術後はどれくらい腫れるのかな?変色するのかな?アレルギー反応とかないの?HIV感染の可能性はどれくらい?...など。

 

今度、友達の刺青師に聞いてみよーっと!!

 

ではではみなさん、

Have a great day!!